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【ドラレコ】おすすめドライブレコーダー売れ筋TOP10

 

【ドラレコ】おすすめドライブレコーダー売れ筋TOP10

突然ですが、『ドライブレコーダー(ドラレコ)』ってご存知ですか?

車を運転している方で「え、なにそれ知らない」という方は要注意!

安全なカーライフのためにも、ドラレコの必要性を具体例と共に見ていきましょう。
 
 

ドライブレコーダーって何?

ドライブレコーダーとは、自動車に搭載し、走行中の状況を映像で記録する装置のこと。

もっと簡単に言うと、自動車の運転中を記録することに特化した監視カメラのようなものです。

どんな時に活躍するかと言うと、運転中に事故を起こしてしまった、事故に合った、事故に遭遇したという場面で活躍します。
 
 

ドライブレコーダーっていくらぐらいで買えるの?

現在、必要性の高さがどんどん認知されているドライブレコーダーが市場を賑わせていますね。

各社から様々なドラレコが発売されていて、値段も機能も多種多様。

お値段は安い物だと5千円前後から、高い物だと3万円くらいで購入できます。

『手軽な値段で買えるんだ!じゃあ今すぐ付けよう!』と思った人は要注意!

ここで注意しておきたいのは、ドラレコというものは『安くてもいいからとりあえず車に付けておけ』という話ではない点。

確かにドライブレコーダーは安価な物も沢山市場に出回っていますが、ドライブレコーダーにおける『安さ』とは『機能性の低さ』に直結します。

ドライブレコーダーはよく調べてから購入しないと、せっかくドラレコを搭載しても、役に立たないかも知れないのです。
 
 

失敗しないドライブレコーダーの選び方

ドライブレコーダー選びのポイントは3つ。

(1)どれくらい綺麗に映るか
(2)どれくらいの範囲を映すことができるか
(3)駐車監視機能がついているか

の3つです。
 
 

(1)どれくらい綺麗に映るか

『ドラレコの映像に美しさ綺麗さなんていらないでしょ!』というのは大間違い。

せっかく運転中の道路状況や環境を記録していても、暗すぎたり白飛びしていたりしては全く役に立ちません。

暗すぎては夜間の事故の場合、ドラレコの映像を確認しても全く分からないでしょうし、白飛びしていては日中の事故を記録していても記録を確認できません。

ただでさえ車は太陽光等の光を強く反射してしまいますから、光に弱いドライブレコーダーは使い物にならないという訳です。

つまりドラレコの画質はより良い物に限る。
 
商品説明に「フルHD」と書かれているもの、解像度は1920×1080以上のもの、画素数は200万画素以上のドラレコを基準として選びましょう。
 
 

(2)どれくらいの範囲を映すことができるか

次に、ドライブレコーダーはより広く、広角、ワイド、魚眼!

広い範囲を記録できるドラレコは、広く撮影できる分だけ情報の多い映像を撮影することができます。

事故というものは、車のどの部分に、どんな方向からやってくるのかは分からりません。

特に重要なのは水平方向(横)の画角で、満たしておきたい水平方向の画角は108°、推奨したいのは120°。

広い範囲を記録できるドラレコを装着し、いざという時に備えましょう。
 
 

(3)駐車監視機能がついているか

最後に、駐車監視機能について。

「駐車監視機能」とは、運転している時以外の駐車しているときも記録するよ!という優れもの。

例えば、駐車場で当て逃げされたり、イタズラされた時等にも、その証拠をドラレコがばっちり記録していてくれる訳です。

車の事故は運転中にだけ起こるとは限らないですからね!
 
 

おすすめの売れ筋ドライブレコーダーTOP10

それでは、人気のドライブレコーダーを一挙にご紹介します!

ポイントは、『200万画素』『広角』『高機能』『信頼できるメーカー』という点でドラレコをピックアップしました。
 
 

ケンウッド(KENWOOD) スタンダード ドライブレコーダー DRV-325

画素数:200万画素(フルHD)
レンズ画角:水平100°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、HDR搭載、常時録画、駐車録画、GPS
販売価格帯:16,000円〜18,000円

ケンウッド(KENWOOD) スタンダード ドライブレコーダー DRV-325
ケンウッド(KENWOOD)
売り上げランキング: 83

ケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー Wifi機能付 DRV-W630

画素数:400万画素(WQHD)
レンズ画角:水平102°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、HDR搭載、常時録画、駐車録画、GPS、無線LAN、運転支援機能
販売価格帯:25,000円~28,000円

ケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー WideQuad-HD Wifi機能付 DRV-W630
ケンウッド(KENWOOD)
売り上げランキング: 2,668

コムテック ドライブレコーダー ZDR-012

画素数:200万画素(フルHD)
レンズ画角:水平109°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、HDR/WDR搭載、常時録画
販売価格帯:13,000円~15,000円

コムテック ドライブレコーダー HDR-352GHP

画素数:200万画素(フルHD)
レンズ画角:水平136°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、HDR/WDR搭載、常時録画、駐車監視、GPSレーダー探知機連携
販売価格帯:31,000円~34,000円

カロッツェリア(パイオニア) ドライブレコーダーユニットND-DVR1

画素数:200万画素(フルHD)
レンズ画角:水平120°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、WDR搭載、常時録画、駐車監視
販売価格帯:15,000円~17,000円

カロッツェリア(パイオニア) ドライブレコーダー ユニットND-DVR10

画素数:200万画素(フルHD)
レンズ画角:水平105°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、WDR搭載、常時録画、駐車監視、GPS
販売価格帯:19,000円~21,000円

パナソニック(Panasonic) ドライブレコーダー CA-XDR72GD

画素数:400万画素(WQHD)
レンズ画角:水平122°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、HDR/WDR搭載、常時録画、駐車監視、GPS、ドライブサポート機能
販売価格帯:25,000円~28,000円

パナソニック(Panasonic) ドライブレコーダー CA-XDR72GD
パナソニック(Panasonic) (2017-07-17)
売り上げランキング: 8,410

ユピテル ドライブレコーダー WD300

画素数:200万画素(フルHD)
レンズ画角:水平95°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、HDR/WDR搭載、常時録画、駐車監視、GPS
販売価格帯:10,000円~11,000円

ユピテル ドライブレコーダー DRY-ST3000P

画素数:200万画素(フルHD)
レンズ画角:水平108°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、HDR/WDR搭載、常時録画、駐車監視、GPS
販売価格帯:12,000円~14,000円

ユピテル プレミアムドライブレコーダーDRY-ST7000c

画素数:350万画素(QUAD HD)
レンズ画角:水平120°
主な機能:衝撃検知Gセンサー、HDR/WDR搭載、常時録画、駐車監視、GPS、アクティブセーフティ機能
販売価格帯:18,000円~20,000円

 

ドラレコに求める性能まとめ

上でも簡単に紹介した3つのポイントを、もっと深く理解していただきたいので、より具体的なお話をしたいと思います。

あなたにとって必要な機能・性能がどんなものなのかを整理し、より素敵なドライブレコーダーを装着してください。
 
 

ドライブレコーダーに高画質を求めるワケ

先ほども記述した通り、高画質であればあるほど詳細な記録を保存できます。

でも『どうして高画質がいいんだ?』『きれいに撮影しなくてもいいんじゃない?』と思っている人もまだまだいらっしゃるはず。

高画質なドライブレコーダーは、車を特定に必要な情報である「ナンバープレート」の記録がしっかりできるという点が最大の魅力なのです。

当て逃げされた時や、ひき逃げを目撃した時等には、犯人の車を特定する時ナンバープレートの確認ができる高画質ドライブレコーダーはとても価値のある存在です。

『あおり運転をうけて、運転手同士でもめ事に発展した』という場合にも証拠提示としても役に立つでしょう。

また、白飛びというのは日中の太陽光等による反射だけで起きる物ではありません。

夜間走行中、たった5m先の車のナンバープレートだって、白飛びしてしまえば重要なナンバープレートは記録できないんです!

肉眼では見えていても、ドラレコに証拠として残すには高画質でないと記録が不十分となって水の泡・・・なんてことは避けたいですよね。

最近は、車の前方だけでなく、後方にもドライブレコーダーを付ける運転手の方も増えてきているそうです。
 
 

画角が広範囲なら広範囲なだけ良いのはナゼ?

車の事故は前方だけで起こるとは限りません。

横でも斜めでも事故が起きる可能性は十分にあるということ。

いくら自分が悪くなくても、車の方が加害者になってしまう事故もありますよね。

自分に非の無い飛び出し事故対策にもなるってことですね。

車同士でも、死角から急に車が衝突してきた場合や、追い越し禁止の場所で追い越そうとした車が居て事故になった場合等、ドライブレコーダーの記録がないと、加害者側に言い逃れられてしまうかもしれません。

運転手側に全く問題は無かったのに、警察側から理不尽な罰則や注意を受けた場合にもドラレコ映像を証拠として提示できます。

信じたくはないのですが、こういう事で活躍するドライブレコーダーがたくさん存在するというのが現状です。
 
 

人助けにも役立つドライブレコーダー

自分の身を守るために役立ってくれるドライブレコーダーは、自分が事故の当事者でなくても事件・事故を目撃した際に、その記録を残していると、証拠として事件解決に協力することができます。

あるタクシーの話です。

そのタクシーの運転手さんはドライブレコーダーを車内に向けて取り付けていたそうなのですが、最初に乗車した男性が置き忘れていった財布を次に乗車した女性が持ち帰ったところを記録していました。

男性はもう財布は戻ってこないと思ったそうですが、タクシーの運転手さんが車内の様子を記録していたおかげで、財布の中身ごと全て自分の手に戻ってきたという話があります。

私はこの話をネットニュースで見たのですが、そういう所でも役に立つのか!と目から鱗でした。

タクシーの運転手や、バスの運転手等、お客様を乗のせて運転するドライバーの皆様にも強くおすすめしたいです。

自分のためにも、人のためにも、ドライブレコーダーを付けることが義務になれば良いと思います。

 
 
 
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